三和産工株式会社

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蓄光式避難誘導標識のトータル・ソリューション・プロバイダー


防災の関連情報

防災(ぼうさい)とは、災害を未然に防ぐために行われる取り組み。災害を未然に防ぐ被害抑止のみを指す場合もあれば、被害の拡大を防ぐ被害軽減や、被災からの復旧まで含める場合もある。災害の概念は広いので、自然災害のみならず、人為的災害への対応も含めることがある。 類義語として、防災が被害抑止のみを指す場合に区別される減災、防災よりやや広い概念である危機管理、災害からの回復を指す復興などがある。
※テキストはWikipedia より引用しています。

蓄光ステップ、蓄光式避難誘導標識システム(津波・災害種別)の構築を地域防災計画策定の際の緊急防災・減災事業債を活用してご提案いたします。蓄光式誘導標識のトータル・ソリューション・プロバイダー三和産工株式会社。

ここ日本でも近年はあらゆる自然災害に襲われ、多くの人にその恐ろしさを明示してきました。そして、人々は今後の災害対策というものに真剣に取り組むようになったのですね。災害と一言で言ってもこれにはいろいろなものがあり、何も自然だけが恐ろしいとは言えません。人為的な災害もありますし、この社会の中では実にあらゆる災害に関するリスクがあるわけですよね。そうした災害時に身を守る一つの手段として標識というものがあります。よく目にすることが多いのは避難誘導の標識ですね。たとえば、防災用のものが一番分かりやすいと思いますが、ここに描かれる絵があります。これはもう、誰が見ても何を意味しているのか分かるようなデザインになっていますね。これはピクトデザインと呼ばれるもので、その絵で何を意味しているのかが瞬時に理解できるようなデザインになっています。災害時というのは当然のことですが、人は慌てている状態で、ともすれば正しい判断能力も低下してしまうことが往々にしてあるものですから、そんなときに標識の絵を見てもいったいそれが何を意味しているのか理解できなければ大変な事態になってしまいますよね。ですからここで使われている絵は、誰でもすぐに分かるようなものをJIS規格によって標準化しているのです。また、このような避難誘導の標識を見るのは、何も日本人だけではありませんよね。今の時代は国内にも本当に多くの外国の方々がいます。そういう人たちを避難誘導するために、分かりやすい情報伝達を行うためにも、標識はユニバーサルデザイン化されています。ユニバーサルデザインという言葉は使われ始めて久しいですが、その意味をまだ理解していない方も少なくありません。このユニバーサルデザインとは、さまざまな国の文化や言語、また年齢や性別を問わずに使うことができるデザインのことです。特に避難誘導の標識にはこのユニバーサルデザインがもっとも有効なのですね。
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